今回は2017年モデルの大家族向け500Lクラスの冷蔵庫で人気になりそうな機種をピックアップしてみます。

画像は同じ機能を搭載した他の型番ですのでイメージに留めてくださいね。

パナソニック NR-F503HPX 500L

どのクラスもですがやはらいパナソニックの冷蔵庫は人気ですね。NR-F503HPXは幅65cmで容量が500Lな点をウリにしていますがその他の点でも注目な点がいろいろ。

ワンダフルオープンは引き出しが100%全開になるので食品を見失うことが少なく整理もしやすいです。

Wシャキシャキ野菜室は100%全開の引き出しで便利なのはもちろん、モイスチャーコントロールフィルターが湿度をコントロールしてくれるので野菜のうるおいが保たれます。

野菜を入れるケースの手前には調味料やペットボトル、米びつを収納するスペースも搭載されています。

-3℃で保存する微凍結パーシャルにも注目です。野菜を調理して保存しておいたり、肉や魚を保存したり、凍るか凍らないかの温度で保存する微凍結パーシャルは何かと活用する機会がありそうです。

パナソニック独自のトップユニット方式も搭載。冷蔵室の一番上の段はでっぱりがあってスペースが狭くなっていますよね。この裏にコンプレッサーが配置されています。これによって野菜室や冷凍室のスペースを広くとることができる仕組みです。

パナソニックのなのでメーカーを信頼して買っているひともけっこういそうですね。

三菱電機 MR-WX52C 517L

517Lの容量ながら幅が65cmとスリムなのが特徴の三菱電機MR-WX52C。ですがパナソニックと同様それだけが凄いんじゃありません!

パナソニックの微凍結パーシャルに似た機能である「氷点下ストッカーD」が搭載されています。約-3℃~0℃で凍らないように保存するので生のまま保存期間を延ばすことができます。

肉や魚、刺身を保存したり、解凍に活用したりと活躍してくれそうです。

野菜室には三色LEDを使った「朝どれ野菜室」という機能が搭載されています。LEDで朝・昼・夜の明るさのサイクルを作り出すことで野菜の栄養素を増やしてくれるようです。

実際に使ってみて本当に栄養素がアップしていると実感することはなかなか難しいですし、本当に効果があるかどうかはわかりませんが、野菜の彩りも鮮やかになるのでこの点は注目かもしれません。

野菜室の底には家庭用冷蔵庫において世界初という「ハイブリットナノコーティング」という加工がされたトレイがあります(抗菌剤が配合されたコーティングのようです)。取り外して洗うことができるのでお手入れが楽になりそうです。

日立 R-XG5100H 505L

日立のR-XG5100Hは幅68.5cmとパナソニックと三菱電機よりやや大きめです。

注目の機能はなんといっても真空チルド。

パナソニックや三菱電機は凍らないギリギリで食品を保存するという方法でしたが日立は気圧を下げることで食品の鮮度を保つ方法をとっています。

真空といっても空気が無いのではなく0.8気圧だそうですが参加を抑えることで肉や魚が長持ちします。保存だけでなく料理の下ごしらえで調味料などを染み込ませたい時も真空チルドを使うと時間短縮になります(食べ物の空気が抜けてそこに調味料がが染みこむ模様)。漬け込む料理をよくする人注目です。

冷凍室が3段になっているのも日立の特徴(画像はGSシリーズですが)。3段だと逆に邪魔になるという人もいるかもしれませんが、小物が多い家庭だと3段ケースは意外と重宝するのではないでしょうか。

一番手前には高さ約23.5cmのスペースがあって背の高いものを立てて収納できます。

野菜室は「新鮮スリープ野菜室」という機能を搭載しています。プラチナ触媒がエチレンガスを分解することで炭酸ガスの濃度が高まるので野菜が長持ちするという仕組み。

みずみずしさが7日間持つという触れ込みです。

3社の製品をピックアップしてみましたが3社とも野菜室、冷蔵室に独自の機能を持たせていますね。

冷蔵室に設けられた各社独自の機能は便利なもののスペースはどれもやや小さめに感じます。使う人によって便利だったり、不便に感じたり意外と差がでそうです。購入前に、「冷蔵庫に一番欲しい機能は何なのか」いま一度考えてみることも必要かもしれません。

大家族向けの600Lクラスの大容量冷蔵庫。

2017年モデルで人気になりそうな機種をピックアップしてみました。

(添付の画像は他機種のものですので参考までに。)

三菱電機 MR-WX60C 600L

三菱電機の冷蔵庫は横幅がスマートなのが特徴ですがMR-JX60Cも600Lでありながら幅68.5cmとスリムなのが特徴です。

600Lという大容量なので機能の面でも三菱電機独自の機能が満載されています。

500Lクラスの冷蔵庫の紹介でもお話していますが、氷点下ストッカーDは約-3℃~0℃で保存するので保存期間を延ばしつつも解凍の手間なくすぐに食材を使うことができます。

調理した食品もここに保存しておくことでお弁当づくりなど便利に活用することができそうです。

野菜室には「朝どれ野菜室」という機能があります。3色LEDによって朝・昼・夜を再現することで野菜のビタミンアップや彩りアップを狙った機能です。また、密閉してうるおいを保つ構造で鮮度が長持ち。

野菜をよく使う家庭でも安心の野菜室ですね。

野菜室の底には取り外し式の抗菌トレーが採用されているのでお手入れが簡単になっています。

切り替え室は「切れちゃう瞬冷凍」が搭載されています。冷凍保存した食材も取り出してすぐ使えるで便利ですが、切り替えて通常の冷凍室として使うのもアリです。

パナソニック NR-F603HPX 600L

パナソニック NR-F603HPXは幅68.5cmで容量600Lの冷蔵庫。

ワンダフルオープン、微凍結パーシャル、Wシャキシャキ野菜室といった機能が注目です。

ワンダフルオープンは引き出しが最後まで引き出せるので奥に収納した食品まで見渡すことができ、「奥に使い残した食材が眠っていた」なんてことが減るかもしれません。

Wシャキシャキ野菜室は適切な湿度に保ってくれるモイスチャーコントロールや密閉度を高めるうるおいシャッターなどで野菜を新鮮に保ってくれます。

微凍結パーシャルは約ー3℃で食品を保存することで鮮度を保つ機能です。

肉や魚の保存はもちろん調理済みの料理の保存などアイデア次第でいろんな活用法がありそうですね。

日立 R-XG6200H 615L

日立のR-XG6200Hは幅75cmと幅が広いのがネックですがその特徴である真空チルドの機能は魅力的です。

冷蔵室内にある真空チルドルームは0.8気圧という大気中よりも低い気圧にすることで酸化を抑えて食品をおいしく保存してくれます。

また、気圧が低いと調味料が染みこみやすいので料理の下ごしらえにも活用することができます。ただ、あれやこれやと使うとスペースが足りなくなってしまうこともありそうですね。

野菜室は「新鮮スリープ野菜室」と呼ばれています。密閉構造で野菜のうるおいを保ちつつさらにエチレンガスを分解するプラチナ触媒を装備しているので野菜を新鮮に保存することができます。

冷凍室には大型アルミトレイを採用しているのですばやく冷凍が可能。3段ケースは小物の整理、収納に便利です。

東芝 GR-M600FW 601L

東芝のGR-M600FWは幅68.5cmで容量601Lとなかなかスリムです。

そして特徴はなんといっても野菜室が真ん中に配置されている点。

真ん中に野菜室があるので大きな野菜でも出し入れがしやすいと評判です。

また、野菜室には「摘みたて野菜室」という名前がつけられています。

野菜に適した低温高湿度に保つミストチャージユニットやエチレンガスを分解する光触媒ルネキャットを搭載しているので野菜の鮮度も長持ちすることが期待されます。

 

冷蔵室には「速鮮チルド」という機能が搭載されています。アルミトレイとー4℃前後の大風量うるおい冷気によって急速に冷やすことで鮮度が落ちるのを防いでくれます。

3機種をピックアップしてみましたが氷点下ストッカーDや朝どれ野菜室が魅力の三菱電機、幅は広いものの真空チルドが魅力の日立、野菜室が真ん中で野菜の出し入れがしやすい東芝と購入する側からすると悩ましいですね。

重視するのは冷蔵室の機能か野菜室の出し入れか、どんなことに使いたいのかなどいろいろ整理してみるといいかもしれません。